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イザナミ (小惑星) : ウィキペディア日本語版
イザナミ (小惑星)

イザナミ (10227 Izanami) は、太陽系小惑星のひとつ。火星木星の間にある小惑星帯の比較的外側を公転している。静岡県函南町の月光天文台で発見された。
== 命名 ==
発見者の一人の浦田武により、日本神話に登場する女神の一人であるイザナミノミコト(伊弉冉尊、伊邪那美命、伊弉弥命)から命名された。イザナミは夫であるイザナキノミコト(伊弉諾尊、伊邪那岐命)と共に「淤能碁呂(おのころ)島」で夫婦の契りを結び、その後日本列島を創造したとされている。なお「おのころ島」については淡路島の南に浮かぶ沼島であるとするなど、日本各地に伝承が残されている。イザナミは火の神・カグツチ(火之加具土神)を生んだ時に焼死し、黄泉の国へ去ったとされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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